<Pay> Beta
PCI DSSのセキュリティ基準に準拠した、Twilio Voiceのプラットフォームで、
<Pay>を使って
安全な決済処理を実現
複雑な支払いインフラストラクチャとセキュリティ基準を解決して決済処理を行うので、電話でのクレジットカード支払いを簡単に受け入れることができます。
<Pay>の仕組み
<Pay>は、支払い情報を簡単かつ安全にキャプチャし決済機構に受け渡すことで、シームレスな支払い処理を実現します。

❶ <Pay>がユーザーにクレジットカード情報の入力を促します
❷ ユーザー側でクレジットカード情報を入力します
❸ クレジットカード情報がキャプチャされ、<Pay>のコネクタに渡され決済情報が処理されます
❹ <Pay>コネクタからの確認コードがアプリに届きます
機能
<Pay>は、ビジネスで必要な支払いフローに最適です。安全な手法で顧客へ決済手段を提供できます。
- TwilioコンソールのProgrammable Voiceの設定画面からDTMFの変更が可能
- 自動録音機能の一時停止/再開
- カード情報のトークン化サポート
- 主要9種類のクレジットカードをサポート
- ACH送金/EFT
- 事前承認によるトークン化
<Pay>コネクタ
<Pay>コネクタにあらかじめ備わっているウィジェットを使えば、わずか数回のクリックで、ご利用の決済サービスプロバイダと統合できます。
<Pay>コネクタはStripeをサポートしており、より多くの決済機関を選択できます。
Stripeと<Pay>コネクタの設定はこちら
Twilio <Pay>の使用事例

セルフサービスの決済体験を構築
決済代行業者を入れずに、IVR(自動応答システム)で支払いを受け付けられる新しい技術です。
Amazon PollyのText-to-SpeechやTwilioのオムニチャネルのボット開発プラットフォームであるAutopilot APIなど、Programmable Voice機能を使用して、顧客の決済情報をキャプチャします。
既存のコンタクトセンター に決済ワークフローを追加、
リプレイス
コンタクトセンターでは、顧客の個人情報保護のために、決済情報を安全な方法で取得する必要があります。 <Pay>を使用すれば、DTMFで決済情報がマスクされます。
エージェントは、決済情報を見ることなく、顧客にスムーズに決済プロセスへ誘導できます。

認証

高いセキュリティ基準を満たしたプラットフォーム
決済情報の取得が可能になります。
PCI DSSのセキュリティ基準は、それほど難しいものではありません。 Twilioは、クラウド内のサードパーティの決済代行業者に支払い情報を取得、保護、転送します。
管理するサーバはなく、スワップするハードウェアも更新するオペレーティングシステムもありません。
PCI DSSのセキュリティ基準の詳細はこちらのページからご確認ください。